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形成外科・皮膚科
ひまわり皮ふ科形成外科クリニック
北海道恵庭市栄恵町125

TEL:0123-35-3337

しみの治療

しみの治療

しみにはたくさんの種類があり、まず診断をつけることが大切です。

老人性色素斑(一般的なしみ)
いろいろな治療に反応します。治療法はレーザー治療、光治療、ハイドロキノン+トレチノイン外用療法、内服などがあります。比較的治療しやすいものです。
肝斑
色がぼやっとしてはっきりしないもので診断が難しいタイプです。診断にはある程度経験がいります。内服とハイドロキノン+トレチノイン療法、光治療に反応します。治癒までは時間かかります。最低半年間は治療が必要です。また、まさつ刺激(擦る事)が原因なので洗顔やエステには注意が必要です。
ADM
(後天性真皮メラノサイトーシス)

20歳前後に出現して黒から灰色に見えます。適応はレーザー治療のみであり、こちらは保険適応の場合があります。ただしレーザー治療後に一過性色素沈着をおこしやすく、色素沈着に対してのハイドロキノンは保険外です。
雀卵斑(そばかす)
子供のころからあり、徐々に悪化していきます。大人になるとシミと混合していきます。一般的なしみと同様に治療に反応しますが再発することもあり、軟膏治療や遮光(紫外線対策)が必要になります。また紫外線や摩擦刺激(洗顔、エステ)などがあると悪化します。
外傷性色素沈着
やけどやケガが治った後になります。
ハイドロキノン+トレチノイン療法、レーザー治療など比較的反応は良いです。

診察後、診断を行い、適切な治療法をお勧めしております。ご気軽にご相談ください。(TEL  0123-35-3337

価格表

レーザー治療 1cm平方
5,000円(税込み 5,500円)
光治療15,000円(税込み 16,500円)
3回目以降10,000円(税込み 11,000円)

トレチノイン療法
2,600円(税込み 2,860円)
ハイドロキノン1,600円(税込み 1,760円)